出産
我が家には王子が3人いる。
皆それぞれ健やかに育ち中。
長男は2200グラムで生まれた。夏の暑い夜だった。
その日の午前中、いつものように検診に行ったら
陣痛を測定していた看護師さんに
「あら、10分おきに陣痛がきてるわよ。お腹痛くない?」
と聞かれたが何が何だかわからないから
「痛いような痛くないような」
と答え、その時は検診終了後そのまま帰宅し事務仕事をしていた。
しばらくしてちょっと痛くなってきたかな~と思い
入院の準備をして病院へ。
相変わらず定期的に陣痛は来ていて間隔も短くなっていた。
でも、初産だから子宮口がなかなか開いてこなくて・・・
そしたらさ、先生が子宮膜を破ったのね。
それからよ~もうびっくりびっくり
みるみるうちに陣痛が・・・それまで感じなかった
痛みが・・・もんのすごく痛いのがやってきて
ひ~もふ~も言ってる余裕ないくらいめちゃくちゃいたいの。
あんまり痛くて堪えきれないから、傍にいた看護師さん掴んで
助けを求めたよ。
でもさ、当たり前だけど、看護師さんは陣痛を止める訳には
いかないし、陣痛止めたら赤ちゃん出てこれなくなっちゃうし。
あの痛みは経験者にしかわからないよね。
下痢みたいな痛み?
とぉんでもない。そんな軟な痛みじゃないよ。
おまけにその痛みを我慢しながら、わずかな小休止の合間に
浣腸されて、グルッと来たら分娩室の隣にあるトイレへgo!
何が出てるんだかとにかく陣痛の物凄い痛みで訳わからず
トイレを済ませ、さぁいよいよ分娩台へ。
つづく